+Ave Maria!
私たちの小教区では、昨日、バザーがありました。
まあまあのお天気で、大勢の方々が教会に来てくれました。雨でなくて良かった~。
秋晴れと言う言葉もそろそろ死語に近いのではないかと危惧するくらい、最近は天気や気候が不安定なので、雨でなくて本当に良かったです。
さてさて、バザー当日はもちろん教会学校の授業はありません。こんな時に授業をしたら子供だけではなくリーダーにも叱られます(笑)。例え、どれ程大切な事とは言えども。
しかし、授業はありませんが、バザーでも教会学校の子供たちは売り子としての役割がありました。毎年のことですが、そこで販売しているものが『綿菓子とアイスクリーム』なのです。
幸い綿菓子を作る機械(お祭りの屋台などで作る本格的な機械)が教会にあります。って、そんな教会も珍しい(笑)。
で、その機械の中心部分にザラメをスプーン1杯程入れて、ブーンという機械の回転音とともに綿菓子ができあがり、それを割り箸でふくらませて作るのです。楽しそうでしょ。
子供たちも毎年やっているので、小学生でもお手の物です。
アイスクリームの方はバニラと抹茶で、そのアイスを先が丸くなっている器具ですくい、コーンに載せます。こちらは綿菓子より少し難しいので、上級生が主になってやってくれます。
教会の行事ですから、事前にバザーの意味を子供たちに伝えます。バザーで得たお金は教会の設備に使ったり、お金がなくて困っている人々に寄付したりするのでがんばって手伝ってね~などと・・・。しかし、一般の人たちを相手に物を販売するという体験はリーダーでも楽しいものなので、きっと子供にとってはもっと大きな楽しみで、それゆえに、当日は皆、夢中になって声をからして、バザーの意味など誰も頭にないようです(笑)。
そんなこんなで、子供たちも少しは教会に貢献してくれているでは、と思っています。
本当はリーダーたちも売り場に立って売りたいのですが、ここは子供たちへの思いやりからあまり手出しをしないようにしているのです。
こんなイエスさまのように犠牲を厭わぬリーダーたちがいるので、子供たちも喜んでバザーに参加してくれるのかも知れません。子供たちが大きくなったら、そんなリーダーとして教会学校に戻ってきてくれることも期待しつつ・・・・・。
神に感謝!
私たちの小教区では、昨日、バザーがありました。
まあまあのお天気で、大勢の方々が教会に来てくれました。雨でなくて良かった~。
秋晴れと言う言葉もそろそろ死語に近いのではないかと危惧するくらい、最近は天気や気候が不安定なので、雨でなくて本当に良かったです。
さてさて、バザー当日はもちろん教会学校の授業はありません。こんな時に授業をしたら子供だけではなくリーダーにも叱られます(笑)。例え、どれ程大切な事とは言えども。
しかし、授業はありませんが、バザーでも教会学校の子供たちは売り子としての役割がありました。毎年のことですが、そこで販売しているものが『綿菓子とアイスクリーム』なのです。
幸い綿菓子を作る機械(お祭りの屋台などで作る本格的な機械)が教会にあります。って、そんな教会も珍しい(笑)。
で、その機械の中心部分にザラメをスプーン1杯程入れて、ブーンという機械の回転音とともに綿菓子ができあがり、それを割り箸でふくらませて作るのです。楽しそうでしょ。
子供たちも毎年やっているので、小学生でもお手の物です。
アイスクリームの方はバニラと抹茶で、そのアイスを先が丸くなっている器具ですくい、コーンに載せます。こちらは綿菓子より少し難しいので、上級生が主になってやってくれます。
教会の行事ですから、事前にバザーの意味を子供たちに伝えます。バザーで得たお金は教会の設備に使ったり、お金がなくて困っている人々に寄付したりするのでがんばって手伝ってね~などと・・・。しかし、一般の人たちを相手に物を販売するという体験はリーダーでも楽しいものなので、きっと子供にとってはもっと大きな楽しみで、それゆえに、当日は皆、夢中になって声をからして、バザーの意味など誰も頭にないようです(笑)。
そんなこんなで、子供たちも少しは教会に貢献してくれているでは、と思っています。
本当はリーダーたちも売り場に立って売りたいのですが、ここは子供たちへの思いやりからあまり手出しをしないようにしているのです。
こんなイエスさまのように犠牲を厭わぬリーダーたちがいるので、子供たちも喜んでバザーに参加してくれるのかも知れません。子供たちが大きくなったら、そんなリーダーとして教会学校に戻ってきてくれることも期待しつつ・・・・・。
神に感謝!