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+Ave Maria!

MERRY CHRISTMAS!

主のご降誕、おめでとうございます!

皆様、クリスマスをいかがお過ごしでしょうか。

今年も私たちの教会学校では、子供たちがクリスマス劇を行いました。

シナリオをリメイクして挑んだ今年・・・

想像した通りとっても大変でしたが、神父様とお母さんお父さんの奮闘で、

劇としては及第点にも届かなかったと思いますが、何とか形になりました(笑)

微笑みながら、可愛かったとか、大変さが伝わってきたワとか、

大勢の方々が観に来て下さったので、とりあえずホッとしています。

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+Ave Maria!

幼稚園を卒業して今年から小学生になった新一年生。

むかしピカピカの一年生♪というCMがありましたが、

私たちの教会学校にもピカピカが何人か入学?してくれました。

先日、その一年生のクラスにいたのですが、ある女の子が

「リーダー、今日は男子、いないね?」と言いました。

4人ばかり女子はいたのですが、確かに男子はいません。

「そうね、いないみたいだね・・・・・」

そう話したら、

「わ~い!わ~い!今日は女子会だ!やったー!」

えっ、女子会?

どこでこんな言葉を・・・・・

覚えたの?

先が思いやられる今日この頃です(笑)

神に感謝!

+Ave Maria!

メジュゴリエの聖母から年に一回ミリアナに送られるメッセージ(3月18日のもの)を
知人が送ってくれました。

訳もその知人です。よろしければご覧ください。

では、どうぞ。

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March 18, 2016 Annual Message to Mirjana

"Dear children, with a motherly heart filled with love for you, my children,
 I desire to teach you complete trust in God the Father. I desire for you to
learn by an internal gaze and internal listening to follow God's will. I desire for
you to learn to boundlessly trust in His mercy and His love, as I always trusted.
 Therefore, my children, cleanse your hearts. Free yourselves from everything
that binds you to only what is earthly and permit what is of God to form your
life by your prayer and sacrifice so that God's Kingdom may be in your heart;
that you may begin to live proceeding from God the Father; that you may always
strive to walk with my Son. But for all of this, my children, you must be poor in
spirit and filled with love and mercy. You must have pure and simple hearts and
always be ready to serve. My children, listen to me, I speak for your salvation. Thank you."

 

2016年3月18日 年に一度のミルヤナへのメジュゴリエの聖母のメッ セージ

 

愛する子どもたち、私の子どもたちであるあなたたちへの愛に満ちた母の心を もって、
私はあなたたちに御父なる神への信頼を完全に持つことを教えたいと強く望んでいま
す。私はあなたたちが内的な眼差しと内的な耳をもって聴くことで神の御心に従うこ
とを学んでほしいと強く望んでいます。私は、私が常にそうであったように、あなた
たちが御父の慈しみと愛に限りなく信頼することを強く望んでいます。


ですから、私の子どもたちよ、あなたたちの心を浄めなさい。あなたたちをこ の世のも
のに縛るしかない全てのものから解放され、神の国があなたたちの心の内にあるように
祈りと犠牲をもって神からのものがあなたたちの人生を形作るのに委ねなさい。御父な
る神からの命を生き始めるようになるために、御子と共に歩もうといつも務めるように
なるためにそうしなさい。しかし、私の子どもたちよ、このことだけを求めるには、あ
なたたちは霊において貧しくなり、愛と慈しみに満たされなければならないのです。あ
なたたちは清く、単純な心を持ち、いつも使える用意ができていなければなりません。
私の子どもたちよ、私の言葉に耳を傾けなさい。私はあなたたちの救いのために話して
います。ありがとう。


神に感謝!

   
   

+Ave Maria!

いつくしみの特別聖年にあたり、名古屋教区から巡礼に指定された教会をご案内いたします。

どういう訳か布池教会以外は公表されていないようですが・・・・

名古屋教区にお越しの際には、ぜひ訪れてみてください。ご参考までに。

1.カトリック布池教会(カテドラル) 名古屋市東区1-12-23
2.カトリック南山教会 名古屋市昭和区南山町1
3.カトリック東海教会 愛知県東海市高横須賀町成宝神田9
4.カトリック多治見教会 岐阜県多治見市緑ヶ丘38
5.カトリック美濃加茂教会 岐阜県美濃加茂市蜂屋町上蜂屋3511-14
6.カトリック豊橋教会 愛知県豊橋市八町通2-7
7.カトリック福井教会 福井県福井市宝永3-2-3
8.カトリック金沢教会 金沢市広坂1-1-54
9.カトリック富山教会 富山県富山市山王町5-10

以上です。

巡礼の証としてスタンプも用意されていて、
巡礼手帖も、教会によっては備え付けがあるようです。

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さて、私たちの教会学校では、年間予定でこの日に巡礼を企画しており、
子供たち十数名で布池教会(カテドラル)へ巡礼に行きました。

いつくしみの門をくぐり、聖堂に入りました。

神父様が、子供たちに、
「さて、教会では今年、何の年ですか?」
と尋ねました。

毎回、授業で伝えているので、子供たちは答えてくれるとおもいきや!
「うるう年!」と答える子が!
・・・

うるう年?
まちがいではないけど(笑)

上級生の子供がいつくしみ聖年と答えてくれました。
やれやれ😥

そこで、神父様は、聖年について、いろいろ説明してくださいました。
子供たち値、教会は最初イエス様の生涯の33年ごとに、
途中から25年ごとに聖年を行ってきました。
前回は2000年でした。
そうすると、次回は2025年です。

あれ?なぜ2016年の今年聖年なのでしょうか?
再び子供に投げかけました。

すると、子供が
「うるう年?」

・・・・だから違うって(笑)

神父様は子供たちの珍回答にもめげず、いつくしみの免償のための条件の
お話しまでして下さいました。

ご聖体の前でひざまづいて、ロザリオもお祈りできましたし、いつくしみの特別聖年のための祈りもできました。

子供たちの心の中に、巡礼の体験として何か残ってくれたら良いなと思います。

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神に感謝!











+Ave Maria!

今年も四旬節になりました。

教会学校では、毎週子供たちの間で取り合いになる【お菓子】は我慢してもらいます ^^)

お菓子無しだよ~

となったらどんな反応をするかなぁ、と楽しみにしていたら、早速、子供たちがミサの後、

教室にやってきました!

いつもは教室に入るや否や、お菓子を配ってくれるはずなのに?

あれ?って顔して男の子が入口を入ったところで不思議そうな顔をしていました。

そんな子供たちに対して、

オッポン!今日は四旬節なのでお菓子は無いのだあー!!!!

子供たちに対して、伊藤リーダーが高らかに言い放ったのです(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

すると子供が言いました。

そうなの、は~い。

・・・・・ウン?

それだけ???

反応が違うでしょ?

よし!気を取り直して、別の子供に~おっ、男の子だ!悔しがるに違いない!

( ^^)  え~、今日は、おかし・・・ないんだよ!

なんで?!

四旬節だから!子供たちはお菓子を我慢するのだ!!

ふ~ん、は~い。

えっ、この子も?

どうしたんでしょ、

さすが私たちの教会学校と喜ぶべきか、

しかしいつものやんちゃの様子とは正反対なので、もの分かりが良すぎて、なんだか気持ち悪いなあ(笑)

という訳で・・・・・

大荒れになると思われたこの日の教会学校は、思いのほか、子供たちの優等生ぶりだけが目立ち、

リーダーの大人げなさ?だけが浮き彫りになりました。

トホホ・・・・・



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 小さな女の子から頂いたチョコ。

リーダーが子供からお菓子をもらいました(笑)

こんなリーダーにも、救いの手を差し伸べてくれる子供たち、どうもありがとう!

神に感謝!











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