+Ave Maria!
オプスデイ属人区長エチェバリーア司教様のお話しの続きです。
今月はこれが最後です。来月までさようなら~
では、どうぞ。
神に感謝!
私たちのうちに、私たちの仕事に、私たちの使徒職に、神だけを輝かせるための聖なる戦いにおいては、創立者の取り次ぎを頼りにし、特に生誕記念日の9日と受洗記念日の13日には、
天の光をより多く獲得してくださるようお願いしましょう。
私の意向に一致し、また私たちにはキリスト者の兄弟の祈りが必要なことを意識して、教会と教皇様のため、オプス・デイの使徒職のため祈ることを忘れないで下さい。
神のお陰であらゆるところで使徒職の進展が見られます。
しかし、私たちはもっともっと多くの人に近づき、もっと多くの環境、新しいところに出かけなければなりません。イエスがベトレヘムの馬屋からそれを求めておられます。
主は、全ての人を救霊に導く教会の使命に、主と共に協力するようお望みなのです。
数知れない人たちが神に飢えていることを目の当たりにしました。
最近、訪ねたベロナでも、―皆さんや他の多くの人と何と素晴らしい時を過ごしたことでしょう―、先月の半ばに世界中のあらゆるところから届いた知らせでも、それが「分かり」ます。
新年の初めにあたって、神の母マリアの大祝日、また今月、オプス・デイの歴史上、深い意味を持つ日々には、聖マリアにより頼みつつ、皆さん一人ひとりと皆さんの家族、皆さんの仕事と使徒職を、祝福してくださるよう主に懇願します。心からの愛を込めて祝福を送ります。
皆さんのパドレ
†ハビエル
ローマ、2013年1月1日