+Ave Maria!
今日は教会学校が久々のお休みでしたので、ミサ後、子供たちに“こじか”を配って、今日は休みということを伝えた後、適当なことを話して教会内をふらふらしていました。
教会学校をしている時間にうろついていたら、いつもと違った風景に出会い、久しぶりにいろんな顔見知りの信者さんと話ができました。こういうのもたまには良いですね。
今は雷のシーズンです。今日、ある信者さんとその雷が話題になり、雷と言えば・・・・・ってことで、最近出版された『グロリア・ポロの臨死体験』(エンデルレ書店・いつくしみセンター共同出版)という本の話になりました。
どのような話しかと言うと・・・・・
この本に書かれているのは、南米コロンビアの歯学博士グロリア・ポロさんの話です。
1995年5月5日、ポロさんは雷の直撃を受け、2度心臓が止まりました。その間彼女の霊魂は肉体を離れて主イエスに出会い、これまでの人生がいかにイエスから離れたものだったかを示される特別な体験をします。
神のいつくしみにより、もう一度人生をやり直すようにと彼女は生き返り、奇跡的に癒されました。
彼女の所属教区の司教は、その臨死体験について証しをする許可を与えました。 ・・・・・とあります。
1995年5月5日、ポロさんは雷の直撃を受け、2度心臓が止まりました。その間彼女の霊魂は肉体を離れて主イエスに出会い、これまでの人生がいかにイエスから離れたものだったかを示される特別な体験をします。
神のいつくしみにより、もう一度人生をやり直すようにと彼女は生き返り、奇跡的に癒されました。
彼女の所属教区の司教は、その臨死体験について証しをする許可を与えました。 ・・・・・とあります。
ご感心のある方は、カトリック出版社であるいつくしみセンターのHPをご覧ください。
無料で読むことができます。配布用に小冊子もあるそうです。
それで、私と話していた信者さんはこの話を知らなかったのですが、その信者さんの友人が同じように雷に関する?信仰体験をしており、その話しをしてくれました。この人もグロリア・ポロさん同様、現在も生きている人です。
ただし、グロリア・ポロさんほど強烈な体験ではありません。が、私の知人は明らかに神様からの使命を感じながら生きている人のようだ、という話しでしたが、私も同様な印象をもちました。
この続きはまた後日・・・。
神に感謝!