+Ave Maria!
卒業した6年生が、昨日から今日にかけて恒例の中高生会の合宿に新入生扱いで紹介参加して、いよいよ中高生会デビューとなりました。
心配で少し様子を見に行きましたが、結構な人数で集まっていて、カレーライスで夕食をとっているところでした。新中学生も違和感なく参加していて、とりあえずホッとしました。中には、上級生より威張っていそうな新中学生も?いましたが(笑)、教会学校のリーダーとしては、ここまで子供に対する責任を果たせたかな、っていう安堵感がありました。
それにしても、私が小学6年生だったら、この中高生会の合宿に参加しただろうか、と考えると、喜んで来ている新中学生の子供たちは頼もしい限りです。自分だったら尻込みして、年上の中学生や高校生のいる会に、行かない気がします。確かに、みんな教会学校で一緒に過ごした先輩たちではありますけど・・・。
そういう意味では、教会学校の始まりに一同でお祈りする習慣やキャンプ・遠足などで、上級生と下級生が家庭的に交流しているのことが、スムーズに移行していることにつながっているのかも知れません。
ミサ前に大勢の前で、十字架の道行を先唱していた新中学生。これからの教会の未来はこの子たちが引っ張って行ってくれることでしょう。教会の未来は明るいです。
神に感謝!